FC2ブログ

記事一覧

願い事40(R)

首筋に走る太い血管。

道明寺が少し首をかしげると浮き出てくる。

二の腕や腕に浮き出てる血管もあたしとはまるで違う。

お風呂上がりは用意してあった浴衣にお互いに着替えた。

その男らしい腕があたしに向かってくる。
あたしはその腕を、両手ですがるように掴んだ。

大きな手で優しく体を撫でられると、あたしはそれだけで、心が満たされていつも幸せな気持ちになるの。

それから、お互いの唇か触れるか触れないかのところで顔を近づけ、鼻から頬へと順にすり合わせる。

ふう
うぅ
ふはぁ…

徐々に唇の触れあう時間を長くして、お互いに、相手の唇を舐め合う。

「たまんねぇ…」

そう道明寺は言った後で、あたしのうなじに唇を這わせてきた。

耳の後ろをペロッと舐められた。

あっ
はあっ
ああぁ

少しだけ押さえていた声が一気に漏れだしてしまった。

「お前、ブラジャーしてねぇの?」

「えっ?、いや、その…」

今日は少し寒いでしょ?
だからね、ヒートテックを着ているんだけど…。

ブラジャーは寝るんだし、着けなくてもいいかなって思ったの。

道明寺は あたしが慌てている様を少しだけ意地悪な目で見てから、浴衣の襟元から大きな手の平を滑り込ませた。

サワサワ

サワサワ

「う、うん…。はぁ…」

「こうして欲しくて?」

生地が薄い上にツルツルしているから、直に触れられているときよりも感覚が鋭くて、おかしくなりそう。

声も押さえようとしているけど…

無理、出ちゃう…

「気持ちいいか?」

はぁ
うはぁ…

背中や胸の膨らみを確かめるように手の平を全体に滑らせたかと思ったら、胸の頂き辺りを集中して撫で始めた。

「あっ、あっ…はぁ…」

薄い生地の上からシュッシュッと頂の上を指で何度も何度も弾かれる。
自分でもそこが凄く固くなって、敏感になっているのが分かる。

右胸は頂を弾かれ、左胸は撫でられる。

交互に撫でる方を変えたり、両方の胸を同時に弾かれたり。

手が大きいから、片手であたしの胸の頂を両方とも同時に弄ってくる。

片方は親指で潰され、片方は人差し指と中指で挟まれた。

「んうあ…」

声をあげるのを我慢しようとしても、漏れだしてしまう。

そして、腰を思い切り道明寺に押し付け、擦るように動かしていた。

道明寺はあたしの反応を見て、凄くうっとりとしてくる。

「すんげぇ、気持ちがいい…。ずっと触ってられる」

片方の空いた手で、あたしの腰の辺りを撫でてきた。

そうされるとあたしは、道明寺の太腿に腰を押し付けることをもう止めることが出来ない。

いやらしいとわかっていても、ぐいぐいと道明寺の身体に自分の身体を押し当てていく。

完全に浴衣ははだけて、帯が辛うじて、腰に巻かれている状態になった。

「…つくし、つくし…」

何度もあたしの名前を愛しそうに掠れた声で呼ふ。

少し目を閉じて幸せな表情をする。

あたしの表情を見てそしてまた目を閉じて、うっとりとして…。


お互いが相手の身体に自身の身体を押し付けて擦り寄せて、相手を溶かそうとする。



道明寺は…
あたしが触れたら嬉しいって思うかな?

道明寺の浴衣もはだけてきている。

浴衣姿だという相乗効果かな?
男の人の腕や鎖骨の筋肉が妙にセクシーに見えちゃうよ…。

思わず道明寺の鎖骨にそっとか触れた。

そして、はだけた浴衣から見える少し浅茶色の頂に向かって手を伸ばした。
そっと触れた瞬間に道明寺は一瞬目を大きく見開いて驚いている。

だって、あたしからこんな事をするのは今回が初めてだから…。

そのまま胸全体に指を滑らせる。
道明寺がいつもあたしにするように胸の周りから撫でる。


本当に綺麗だ。
胸が筋肉で覆われているのが分かる。


道明寺の顔を見ると、切なく歪んでいる。

あたしを見る目が先程と少しだけ違う気がする。


道明寺の胸の頂きを撫で、指で挟んだ。

くぅっ…

彼が眉間を寄せ小さく声をあげた。

男の人も感じるんた…。



その瞬間、腰の辺りがゾワリとした。


いつもと違う感じ…。


何かはわからないけど、いつも以上にジンジンしてくる….。

体の中心も…。

もちろん頭の中も…

この人はあたしのもの…。

不意にそう思ってしまった。

他の誰も彼に触れないで…。


あたしは、道明寺の綺麗な顔に手を伸ばして、彼の鼻から唇にかけて指を滑らせる。

ゴクッという音と共に喉仏が上下に動く。


ああぁ…


掠れた低く切ない声が彼の唇から漏れだしてくる。



…凄く色っぽい。



あぁ、もうダメ…



ジンジン


ゾワゾワ




あたしの身体の中心はマグマのように沸き立っている。

にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

えりりん

Author:えりりん
ようこそ、おいでくださいました。

ここは、「花より男子」の二次小説置き場です。

つくしと司のその後の未来を、勝手に妄想して、こんなだったら……♥️

等と、妄想に妄想を重ねたブログです。

よろしければ、覗いて見てくださいませ。

ただし、素人の勝手な思い込みで書いております。

皆様のお考えと異なる事があるかと思われますが、ご了承くださいませ。

原作様の神尾様には、素敵な作品をこの世に送り出して頂いて、本当にありがたく思っています。

えりりんの妄想で少しでも楽しんで頂けたらなと思っております。



出版社様、原作様とは、一切関係はありません。




PVアクセスランキング にほんブログ村